山行参加の動機と準備
当初参加を迷っていて三郡往復縦走してから考えようとしていたところ 参加エントリーメンバーに小生の娘ぐらいの娘がおりましたので、なにやら負けてはおられン 参加申し込んだ。申し込んだのちに太宰府駅〜宝満山〜三郡山〜ショウケ越=往復 見事妻と二人でやり遂げた。準備万端。
甘くなかった福智山大縦走
参加者の「K」氏曰く「福智山の先は甘くないぞ〜〜」と脅かされていたが、自主トレもしているし、と受け流して聞いていた。が・・・・
福智山から先は登り坂が見えるのにその前を先ず下る光景が3〜4度あり、雪の溶けた上り坂の山道は滑りやすく、精神的にも肉体的にも辛いコース。福智山から先では食事が受け付けず、牛斬山でのメンバーのおにぎりやパンをほおばる姿を見て、うらやましいやら、頼もしいやら、悔しい思いをした。非常食として持参した「ヴィダーinゼリー」(涌蓋山山行 gunさん投稿で初めて知りました)のお世話になりました。
三郡縦走自主トレのお陰で筋肉痛・腰の違和感はなかったが、今後は胃袋のトレーニングを考えねば。
帰宅後いつものようにアルコールで胃袋の洗浄は怠りませんでした。
|